マニュアルは付属していない。インストールの説明をしている CD サイズで4ページの印刷物があるのみだった。ヘルプメニューは充実している。

すぐにインストールして、使用しはじめようとした。ところが どっこい、旧バージョンのデータを新バージョンのそれにコンバートするのにとんでもなく長い時間がかかった。データが多いからだろうか。600MB弱しかないのだが。バーの中が縞模様で動いているだけで、バーが延びないのだ。時計を見ていなかったので具体的な時間はわからないが、待ちきれなくて別の作業に取りかかった。その作業の途中で Bento を使用しなければならなくなったのだが、まだコンバート中だった。
ようやくコンバートが終了してウインドウが開いた。みた感じが大きく変わっていた。右のサイドバーがなくなっており、左のサイドバーの下部に右サイドバーにあった項目のほとんどが現れていた。また、上部と下部に見慣れないボタンが出現していた。ポインティングアローをアイコンに重ねると用途がわかるようになっている。
プルダウンフィールドをプッシュして現れる項目は空白のものになっていた。登録した項目の最下行に空白行があるのだった。したがって、表示される項目は登録した項目の最下行のものが選択しやすい項目になる。リストの上部のものはスクロールしなければならない。よく使うものをリストの上部に集めていたので、リストの上下を逆にする編集をせざるをえなくなった。プルダウンフィールドでの進化は、スクロールが早くなったことだ。
12個のライブラリーを作っていたのだが、半分ほどのライブラリーのレイアウトが一部崩れていた。1列増えていたり、順序が乱れてしまったりしていたのだ。戻すのに随分時間がかかってしまった。崩れていないライブラリーもあった。中には画像が消えてしまっていたものもあった。これは困る。ムービーは別ファイルがあり、それを参照している形であるので、表示されなくても、もう一度設定しなおしてやればいいのだが、ここにしかないフォトは失われてしまったことになる。以前のデータベースに残っておれば、手間はかかるが戻すことはできるだろう。しかし、あるムービーは再読み込みを実行しても表示されない。どういうことだろうか。
写真の表示が変わってしまった。長方形の写真は正方形になるように、不足部分が白色で表示されるようになっている。また、コンバートされた状態では写真は小さくなっていた。表示設定で大きくしなければならない。なかには一部しか表示されていないものもあったが、フィールドにあわせるボタンをクリックすると全部が表示された。
レイアウトの編集方法が一部変更されたので、やりかたを見つけるのが面倒だった。しかし、やりかたは進化しているといえるだろう。
さてと、表示されないムービーと写真とが表示されるようにする必要があるのだが、その時間の捻出が課題だ。



